目立たない入れ歯

義歯(入れ歯)治療

目立たない入れ歯

今まで「入れ歯」といえば 部分入れ歯の場合、金属製のバネを歯に引っ掛けてお口の中に入れる方法が主流でした。しかし、バネを引っ掛けなくても大丈夫な入れ歯もあります。

金属のバネのことを専門的には「クラスプ」と呼びます。このバネがない(クラスプがない=ノンクラスプ)入れ歯(デンチャー=入れ歯)のことを、「ノンクラスプデンチャー」と呼びます。

従来の方法で金属のばねを目立たせない方法もありますが、かぶせ物をお作りしてそこに特殊な装置を組み込む必要があります。
虫歯に罹患していない健康な歯であっても削らなければならず、患者様にとって歯を削るか、目立ってしまう金属のばねを引っ掛けるかは苦渋の選択でした。

ひどい虫歯や歯周病末期の保存不可能な歯は抜歯が必要ですが、抜歯する歯の箇所によっては、たとえ20歳代・30歳代であっても入れ歯しか選択肢がなくなってしまうケースもあります。

ほとんどの方は「入れ歯を入れずにそのまま放置」という選択をされていました。咬めない状態のまま放置することになるため、胃や腸などの消化器系の内蔵が悪くなったり、病気をすると治りにくかったり、顔の筋肉が痩せ衰え、肌に張りや艶がなくなるために老け込んだ顔になってしまうなどの悪循環ばかりを引き起こします。


従来の入れ歯

ノンクラスプデンチャー

 

ノンクラスプデンチャー3つの特徴

1.見た目が自然で美しい
… 材質が半透明で歯ぐきの色調が同化するため、大きめにお口を開けても入れ歯が入っているようには見えません。
2.金属のばねがないことにより、金属アレルギーの心配もありません
3.薄くて丈夫・つけ心地が快適
… 破折に強く弾力性がある素材で、薄くて軽い(従来の入れ歯の半分の重さです)ため、お口の中がすっきり快適です。

↑こんなにやわらかく、弾力があります

価格も金属のプレートを使った入れ歯の半額以下です(¥100,000~・製作費用込)。
ぜひ一度ご相談下さい。

ノンクラスプデンチャーのQ&A

Q.どのような素材でできているのですか?
→「スーパーポリアミド」と呼ばれるナイロン系の素材でできております。ちなみに従来の入れ歯は「アクリルレジン」または「スルフォン樹脂」という材料を使用しています。
「スーパーポリアミド」は大変弾力があり、破折に強い性質があります。破折に強いのにもかかわらず、軟らかさがあります。また、とても軽い素材で、透明感があります。

Q.従来の入れ歯と比べてどのようなところが違うのですか?
→破折に強いため、薄くて軽い仕上がりです。
素材が半透明なため、入れ歯と歯ぐきの境目がわかりにくいです。
また金属のバネを使用しないため、入れ歯であることがわかりにくいです。金属のバネを使用しないことは見栄えの問題だけでなく、残っている歯への負担が少なくなるため、歯を痛めることが少なくなります。
さらに金属アレルギーの心配もありません。

Q.どのような入れ歯でも製作は可能でしょうか?
→基本的には歯が1本でも残っていれば製作は可能です。
総入れ歯の場合、製作は可能ですが、骨のコブ(骨隆起)があり従来の材料での製作が困難な場合を除き、口の中で入れ歯が脱落や浮き上がりを起こしてしまいます。

Q.落としても壊れませんか?
→落としても、人間が踏みつけても変形・破折しません。
例外として、ペットの犬にかじられてしまい変形・破折した例があるそうです。

Q.顎がやせて入れ歯が合わなくなった場合、修理はすぐにできますか?
→調整はすぐにできますが、修理の場合はお預かりさせていただきます。

関連する治療内容

  1. 一般歯科/丁寧な説明と治療

  2. 歯の痛みとその原因

  3. 説明中

    丁寧なカウンセリングと痛みのない治療