当院の新型コロナウイルス感染対策について >>

矯正歯科

【子どもの矯正治療】お子様の歯並び。 「あれっ?」と思ったら早めにご相談下さい。

小児矯正・子どもの歯並び治療

当院で行う歯並び治療の基本コンセプトは「予防」です。

「予防矯正」と言った方が良いかもしれません。
歯が生えるため・並べるためのスペースを確保し、歯が曲がって生えないようにしていきます。

治療を始めるのはいつが最適ですか?


「おかしい」と感じた時期が治療の開始時期です。

矯正治療において一般的には12~15才の治療開始が最も良いといわれておりますが、これは第一小臼歯という犬歯の1つ隣(真ん中から数えて4番目)の歯が生えてくるからです。

歯が並ばない小さなあごの場合、この第一小臼歯を抜いて、そのスペースを利用して歯を並べようとします。抜く歯が生えるのを待っているということになります。
お子様の場合、噛む刺激が減少してしまい、バランスの取れた顔になりません。

6〜8歳くらいで一度かみ合わせをチェックしましょう

歯並びの問題は顔の問題に関係しています。
目も目尻も上あごの骨の上に乗っています。上あごの骨の発育が悪ければ目が垂れたり、目の下にしわができてしまいます。

口をポカンとあいていれば、口の周りの「口輪筋」と呼ばれる筋肉が弱くなり、口元や唇の形が変わり、やがて出っ歯になってきます。
また、指しゃぶり、舌の使い方等の習慣も将来の歯並びに悪影響を及ぼす可能性があります。

人間の顔の変化は2回あります。1回目は生まれてから6才まで、2回目は11才になる小学5年生頃からです。

6才になると前歯が生えかわり、1番奥の乳歯の後ろに「6才臼歯」と呼ばれる永久歯が生えてきます。
6才までのあごの発育が不良の場合、永久歯の生えるスペースが不足して、永久歯が曲がって生え、歯並びが悪くなるのです。

こういった問題を放置した場合、成人になってから治療するには負担が大きくなってしまう可能性があります。
問題点を知った上で治療をしないのと、何も知らなかったのでは違うはずです。したがって、一度相談だけでもしてみることは非常に大切です。

 

可能な限り歯を抜かない矯正治療

「歯を抜かずに矯正ができますか?」

患者さまからのご要望で多いのが抜歯についてです。
矯正治療は顎の骨の上に歯を正しく並べる治療です。顎に十分なスペースがなければ抜歯が必要となる場合もあります。
できるだけ歯を抜かずに矯正治療をしたいと思うのは、我々も患者さまと同じです。

当院ではできるだけ歯を抜かない矯正治療を目指しております

まずは、様々な角度から治療方法を検討し、非抜歯での矯正治療の可能性を探っていきます。
歯を並べる場所が足りなければ、歯並びの幅を広げたり、歯を後方へ移動することにより、スペースを獲得することを検討します。

しかしながら、顎のサイズは大きく変化させることができないため、どうしても非抜歯矯正には限界があります。
無理な非抜歯矯正を行うと、口元が突出して、お顔の審美性を損ねてしまう恐れがあります。

芸能関係の患者さまの多くが抜歯をする矯正治療を選択するのは口元の審美性を尊重するためです。

抜歯・非抜歯のメリットとデメリットを充分に検討し、その結果、抜歯をすることが最善であると思えた時に、抜歯をご提案いたします。

なお、抜歯をしてできた隙間は、歯並びの凹凸をほどくためや、出っ歯や受け口を引っ込めるために利用しますので、治療終了時には綺麗に隙間がなくなります。

早期治療で抜歯の可能性は低くなります

永久歯が生え揃っていない7歳前後から矯正を始めれば、奥歯を後ろに移動させたり、顎の横や前への成長を促したりすることで、抜歯や外科治療をせずに治療ができる可能性が高まります。そのためにも当院では早期治療をお勧めしております。

どんな治療をするのですか?

治療としては下記の2つの方法で行います。

1.バイオセラピー(生物学的機能療法)⇒ 咀嚼訓練・食事の環境改善・悪習慣の改善
2.メカニカルな矯正治療 ⇒ 床装置・ワイヤー装置による歯並びの改善

この2つの方法により、
・発育不良のあごを正しい大きさに拡大します。
・歯を正しい位置に動かします。
・悪習慣が改善されれば、バランスの取れたきれいな顔になります。

歯の萌出状況に応じた治療のゴール

乳歯が合計20本全て萌えそろった段階(年齢の目安:4~5歳)
6歳前後で永久歯に萌え替わる前歯が曲がって萌えないよう、萌出するスペースを作るのがゴールです。
治療途中で交換が始まった場合は、ゴールが次の段階へ移行します。

6歳臼歯と前歯が永久歯へ完全に交換か、交換途中の段階(年齢の目安:6~8歳前後)
永久犬歯が萌出を開始する前に、歯並びを整える。前歯4本と6歳臼歯が生え換わると、2~3年位は生え換わらないためです。

「側方歯」と呼ばれる乳歯の犬歯・臼歯が永久歯へ生え替わり始めた段階(8歳~)
永久歯が完全に生えてからの積極的な治療になりますが、その時にできるだけ治療をしやすくなるような移行的な治療を行います。

永久歯が完全に生え揃った段階。
歯並びが悪いことにより、何が気になるのがを明確にし(主訴)、気になる点を取り除くための積極的な治療を行います。
※ 年齢はあくまでも、目安です。


MFT(口腔筋機能療法)を併用した矯正治療

MFT(口腔筋機能療法)とは舌・口唇・お顔の筋肉を整えるトレーニングです。
お口の周りには様々な筋肉があり、これが弱くバランスが悪いと舌で前歯が押し出され開咬や上顎前突(出っ歯)、反対咬合(受け口)等の不正咬合を引き起こすことがあります。

日頃読書やゲームをしたりTVを見ている時に口をポカーンと開けて上下の歯の間から舌が出ていたり、飲みこむときに舌を突き出し前に押したりする癖を舌癖(ぜつへき)といいます。

舌癖は歯並びに大きな影響を及ぼし、矯正治療が順調に進まなかったり、治療後装置を外した途端に後戻りしてしまったりすることがあります。

舌癖による不正咬合

開咬(前歯が開いている)

上顎前突(出っ歯)

反対咬合(受け口)

 

このような不正咬合の他、サ行・タ行などが舌足らずな発音になることもあります。

当院ではMFTのプログラムにより正しい舌の位置や動き、お口の周りの筋肉の動きを覚え、習慣化させていきます。
ご自宅でも舌のトレーニングをして頂き、矯正治療後の後戻りを防ぎます。





↑15歳(高校1年生)男性の症例です。治療期間は約3年。上下ともきれいに並びました。

 

子どもの歯列矯正で使用する装置

インビザライン・ファースト


成長過程にあるお子様のためのインビザライン矯正が2019年、スタートしました。
アライナーと呼ばれるマウスピースを1週間毎に交換し、少しずつ歯を動かしていきます。
透明で目立たず、装着していることがほとんどわからず見た目によるコンプレックスがありません。会話や食事、歯みがきも普段通りに行えます。

軽度から重度まで、様々な歯並びの治療に対応が可能です。

装着時間は一日20時間以上と長いですが、お守りいただければ1年半で治療が終了します。
常に新しい装置を使用でき、部品が取れたり外れたり口腔内を傷つける心配がないため、緊急的な歯科医院への通院もありません。

詳細を見る【インビザライン・ファースト】

 


ムーシールド


子どもの受け口(反対咬合)を治療するマウスピース型の装置。
装着時間は就寝中と日中1〜2時間です。

筋機能訓練装置とも呼ばれ、口周囲の筋肉のバランスを整えながら舌を正しい位置に戻し、かみ合わせを改善します。

詳細を見る【ムーシールド】

 


T4K(ティー・フォー・ケー)


「トレーナー・フォー・キッズ」の略。
装着時間は就寝時とそれ以外の1〜2時間です。
歯列不正の原因である舌・口唇・頬などお口周りの筋肉を正しく成長させて不調和を改善し、歯並びを治していく治療器具です。

マウスピースが上下一体型の為、見た目だけ並べるのでなくしっかりと噛める噛み合わせへと安定させながら歯並びを整えることができます。

詳細を見る【T4K】

 


床矯正(しょうきょうせい)


着脱可能な装置で、歯を抜かずにあごを拡げて歯を並べる保存の立場に基づいた矯正治療です。

装置は1日に14時間、装着する必要があります。

取り外し可能な矯正装置をお口にはめて歯を動かし、あごを拡大して歯並びや噛み合わせを綺麗に整えていく、子どもの歯にやさしい矯正治療です。



中学生・高校生の矯正治療にはワイヤーを使用した固定式の矯正装置、マウスピース型の矯正装置「インビザライン」等での治療も可能です。
こちらのページをご覧下さい。

詳細を見る【中学生・高校生の矯正治療】

 


当院での矯正治療のメリット

① 矯正治療中の虫歯予防・歯のクリーニング

当院の歯科矯正には歯ブラシトレーニングや歯のクリーニング、フッ素塗布が通院料に含まれております。


食事中に取り外しができる矯正装置であれば固定式の装置に較べ虫歯や歯肉炎のリスクを減らすことができますが、ご自宅での毎日のブラッシングができていなければ、汚れがどんどんたまってしまいます。


数年間に渡る矯正治療が一段落して喜んだものの《装置を外してみたら虫歯が数本できてしまっていた》

或いは矯正治療の途中で虫歯が見つかり、《装置を一時的に外して虫歯治療をしなくてはならなくなった》というケースがあります。

せっかく歯並びが良くなっても歯ぐきは赤く腫れているし虫歯だらけ、では本末転倒です。
歯科衛生士による歯のクリーニングで歯ブラシでは落としきれない汚れを除去しますので、毎月の検診には必ずご来院下さい。

② MFT・舌のトレーニングで舌癖を改善

口腔筋機能療法(=MFT)は舌を含む、お口の周りの筋肉を強化し、正しく機能させるためのプログラムです。
矯正装置を入れていても不正咬合(受け口や出っ歯など)の原因となる舌癖(ぜつへき)や口呼吸がある場合、なかなか歯並びの改善が見られないことがあります。
矯正治療と並行してMFTを行うことにより舌の位置やお口周りの筋肉のバランスを整えます。治療後の後戻りを防止するためにも必要です。


当院では矯正治療をしていないお子様にも、舌やお口周りの筋肉のバランスに問題がある場合はMFTのトレーニングによる改善を行なっております。
お子様の歯並びや噛み合わせが気になっていらっしゃる方は問題のある舌癖がないかどうかも併せて確認いたしますのでぜひご相談下さい。



お子様が幼稚園や学校での歯科検診で歯並びが要チェックになった、現在または将来的に矯正治療が必要かどうか確認したい等、検診やご相談でしたら通常の保険治療(浦安市なら小学校入学前なら無料・小学1年生〜中学3年生まで200円)となります。

どうかお気軽にお問い合わせ下さい。

 

お子様の歯並び治療のご相談はこちらからRESERVA予約システムから予約する

 

保険外治療(自費治療)にはクレジットカードでのお支払いをお選びいただけます。

取り扱いクレジットカード
JCB / VISA / Master / Diners / Amex等

分割でのお支払いをご希望の方は低金利・長期分割可能な
イオンプロダクトファイナンスのデンタルローンをご利用いただけます。

例・矯正治療 80万円(税別)の場合→10,800円×84回払い

お申込みはこちら

イオンプロダクトファイナンス
デンタルローン

 

関連する治療内容